Provbenchはプロバイダーの転送能力を測定するためのプログラムです。ftpクライアント及びhttpクライアントプログラムを転送能力測定用に特化させ転送能力の表示を付け加えたものです。特に時間毎の速度の変動を見るために一定周期(変更可能)で自動的に測定を開始しその測定結果をログファイルにセーブすることが出来ます。。
Provbenchはzip形式のProvbenchXXX.zip (XXXはバージョン)で提供します。このファイルには基本的に必要なファイルがすべて含まれています。ファイルの詳細については必要なファイルを見て下さい。解凍は実行ファイルをおきたいフォルダーにおこなってください。
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Provbench.exe |
プロバイダーベンチマーク本体 |
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Provbench.ini |
Provbench設定ファイル(サンプル) |
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Provbench402.hlp |
ヘルプファイル |
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Provbench402.cnt |
ヘルプファイル |
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Provbench402.gid |
ヘルプのガイドファイル |
最初にProvbench.iniファイルの設定が必要です。INIファイルでは下記の値が設定できます。
INIファイル(サンプル)の初期値は次のとおりです。この中で赤字の部分が設定できるところです。ここでは各々最大4つのFTPとHTTPサーバーが登録できますが[FTP0]と[Web0]はすでにftp.hartc.comとwww.hart.co.jpに設定されていますの参考にしてください。なおログファイルもspeed_hartc.csvをコピーし名前を変更すれば簡単に作成できます。
[Timer]
Interval=60
[FTP0]
Host=ftp.hartc.com
User=anonymous
Password=aaa@vnet.co.jp
Port=21
Directory=hartc
RemoteFile=wintest.exe
LocalFile=data.txt
FName=speed_hartc.csv
以下省略
[Web0]
Host=http://www.hart.co.jp/image_100kb.jpg
Protocol=0
ProxyServer=
ProxyPort=
ContentType=
FName=http_hartc.csv
以下省略
Provbench.exeを起動すると下記のコンソールが表示されます。
テストをするサーバーはチェックボックスで選択します。もし何も選択されていないときにはデフォルトとしてftp.hartc.comからFTPダウンロードを行います。
選択はチェックボックスの右ををクリックして選択します。
ログをとる必要のない場合は「ログをとる」のチェックを外してください。

日時及びリスタートまでの時間が表示されます。
赤で表示されているリスタートまでの時間が0秒になるかあるいは「スタート」ボタンを押すとテストをスタートします。
テストを開始するとまず選択されたサーバーのダウンロードを開始します。テストの順番はHTTPサーバーの若番からとなります。テスト終了後リスタートすると次のサーバーのテストを行います。テストを開始により開始時刻が右の「結果」ボックスに表示され、テストを行っているサーバー名も表示されます。
転送の進行状況はプログレスバーに表示されます。この例では約30%終了しています。
転送中に「データ転送停止」ボタンを押すとテストが中断され接続が解除されます。HTTPサーバーからのダウンロードの場合は途中での停止は出来ません。再度試験する場合は「スタート」ボタンを押して下さい。
転送中は「テスト停止」以外の操作は行わないようにして下さい。プログラムがハングアップする場合があります。テストの停止は「停止」ボタンを押してください。
正常に転送が終了するとプログレスバーが100%となり、ステータスバーに「FTP切断」または「HTTP切断」表示がされます。
結果が右の「結果」ボックス表示されます。転送時間の表示フォーマットは時間:分:秒.ミリセカンドです。この例では5.558秒で転送が終了し、転送速度は17.57 kbytes/second(140.563 bytes/second)です。
ログはCSVファイルとして格納されています。左から、 年(西暦)、月、日、時間、分、測定時刻、転送時間、転送速度(bytes/sec)、転送速度(kbits/sec)です。ロギングの終了により下記が表示されます。
リスタートの10秒前になると背景が青色になりリスタート時に元に戻ります。
Provbenchを終了するにはメニューから「ファイル(F)」-「終了(X)」をクリックして下さい。